判断に役立つ区別

到着時の手続き、手荷物の受け取り、税関手続き、ターミナル間の移動、国内線のチェックインを、それぞれ分けて確認しましょう。2つの便の時刻だけでは、乗り継ぎが可能か、乗り継げなかった場合に保護を受けられるかは判断できません。

予約や変更を確定する前に、このガイドを利用してください。

乗り継ぎは一連の手続きとして確認する

運航航空会社、到着空港とターミナル、国内線の出発ターミナル、両方の航空券に付く条件を確認しましょう。そのうえで、便と便の間に必要な手順をたどってください。記載された2つの便の時刻の間隔が、そのまま空港内の移動に使える時間になるわけではありません。

このガイドでは、乗り継ぎを確定する前に確認すべき事項を説明します。すべての旅程に共通する最低乗り継ぎ時間を示したり、入国審査の待ち時間を予測したり、別々に購入した便に乗り遅れた際の航空会社による振り替えを保証したりするものではありません。

預けた手荷物も到着時の手続きが必要と考える

ANAの乗り継ぎ案内では、日本で国際線から国内線に乗り継ぐ場合、最初の到着空港で預けた手荷物を受け取り、税関手続きを済ませ、国内線のために再度預ける必要があるとしています。乗り継ぎカウンターの利用条件も含め、具体的な手順を運航航空会社に確認しましょう。

手荷物タグや予約画面に最終目的地の都市が表示されていても、手荷物の受け取りと預け直しを計画に入れてください。必要なのは、実際の旅程に対する航空会社の案内です。ほかの場所での最終目的地までの手荷物預け入れに関する一般的な説明ではありません。

このセクションの情報源:ANA:チェックインと乗り継ぎの案内

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羽田では、まず利用するターミナルを確認する

羽田空港は、第2ターミナルと第3ターミナルからの乗り継ぎ経路を分け、国内線の移動先も区別して案内しています。航空会社の国内線乗り継ぎカウンターや専用の保安検査場、バスを利用する経路もあり、それらの施設が閉まっている場合は手順が変わります。空港は、旅程ごとの詳細について航空会社へ確認するよう案内しています。

便名の横にターミナル名を書いておきましょう。すべての国際線が同じ建物に到着するとも、ある航空会社向けに示された乗り継ぎの近道をすべての乗客が利用できるとも限りません。

このセクションの情報源:羽田空港:国際線から国内線への乗り継ぎ手順

成田では一般エリアを経由する移動を考慮する

成田空港は、国際線から国内線へ乗り継ぐ旅客は到着ターミナルで入国審査を受けると案内しています。国内線が別のターミナルから出発する場合は、該当する移動経路を案内しています。また、国内線の出発エリアへ再度入る際には、改めて保安検査を受けるとしています。

過去の旅程で使ったターミナルだけで判断せず、旅行日のターミナル情報を確認しましょう。介助、荷物、家族での移動によって乗り継ぎのペースが変わる場合は、根拠のない一律の余裕時間を加えるのではなく、実際に必要となる一連の手順について尋ねてください。

このセクションの情報源:成田空港:国際線から国内線への乗り継ぎ

航空会社の各締め切りを分けて把握する

航空会社のチェックイン、手荷物の預け入れ、搭乗の各要件を分けて記録しましょう。該当する締め切りから逆算し、到着からその時点までに必要な手順のうち、未確認のものを洗い出してください。着陸予定時刻を、次のカウンターで手続きできる時刻として扱わないでください。

計画上の所要時間の見積もりは、見積もりであることを明示すれば役立ちます。自分で一定の余裕時間を設定しても、短い乗り継ぎが成立する証明にはなりません。予約する便の組み合わせが条件を満たすか、到着便が遅延した場合にどうなるかを、販売元または航空会社に確認しましょう。

支払い前に、乗り継げなかった場合の影響を確認する

最初に誰へ連絡すべきか、航空券が1つの旅程として扱われるか、後続便に乗り遅れた場合の規約がどうなっているかを尋ねましょう。検索ページに2つの便がまとめて表示されていても、実際に購入する航空券と同じ保護が付くとは考えないでください。

その日の残りの予定への影響も考えましょう。宿泊施設への入館、支払い済みのイベント、別途予定している手荷物の引き渡し、地上交通の最終便などです。後の国内線を代替案にできるのは、実際に利用可能か、関連費用はいくらかを確認できる場合に限られます。

実際に使える簡潔な乗り継ぎチェックリストを保存する

役立つチェックリストには、ターミナル、運航航空会社、手荷物の手順、適用される締め切り、遅延時の担当連絡先を記載します。非公開の予約情報や本人確認情報は、この一般的な計画ツールではなく、航空会社が提供する安全な窓口で取り扱ってください。

どちらかの便が変更されたら、一連の手順を再確認しましょう。自分の確認作業が以前完了していても、変更後の乗り継ぎが引き続き成立する証拠にはなりません。最終的な確認は、現在の旅程に基づいて担当の運航事業者に行ってください。

事業者と確認する次のステップ

担当事業者に確認し、次の手続きを進める

申し込みを確定する前に、現在の商品条件と利用日ごとの条件を確認してください。このガイドを利用しても予約は行われません。

ANA:チェックインと乗り継ぎの案内

その先の移動も途切れないようにする