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金沢で食べたもの、二度の鉄道旅の思い出

新幹線で金沢へ向かい、魚介や寿司、甘いものを楽しむ。ハルルさんが残した2016年と2022年の記録には、同じ金沢でも違う食事の思い出がある。初めてののどくろの刺身や、近江町市場の海鮮丼、いちごみるくのかき氷を、訪れた年ごとに振り返る。

haruru.1002の過去の記録から。

2016年、ゆりが咲いた日の出発

2016年6月の出発日の記録は、ピンク色のゆりの写真から始まる。花がたくさん咲き、まだつぼみも残っていて、ハルルさんは長く楽しめたらいいなと思っていた。

その日から一泊二日で金沢へ。北陸新幹線で出かけることを、咲いた花のことと一緒に記している。

初めてののどくろと、2016年の食事

新幹線の中で食べた焼き鯖寿司は、脂がのっていて、とても気に入った。金沢では初めてのどくろの刺身を食べ、そのおいしさを、トロを食べているようだったと振り返っている。

白海老の天ぷらや、こりこりとした梅貝も印象に残った。ふぐの白子の天ぷらはふわふわで、石焼き牛ステーキも楽しんだ。料理の写真は一枚のコラージュにまとまり、魚介も肉も味わった旅の食卓が残っている。

この時の海鮮丼は、ハルルさんの好みには少し合わなかった。一方、翌日は東茶屋で和菓子を楽しみたいと考えていて、まだ旅の続きへの期待があった。

2022年、近江町市場の海鮮丼といちごみるく

2022年の一泊二日の旅も、新幹線で金沢へ。列車の写真には「かがやき」と金沢の行先表示が写っている。朝の鯖寿司はあまり口に合わずに残したけれど、着いてからの海鮮丼は大満足だったという。この時の包装には、日本ばし大増の「金華さば棒寿司」の名前が残っている。

到着後は近江町市場へ向かった。写真には、貝殻やエビ、カニの脚などが盛られた海鮮丼と、ウニや魚卵の丼が写る。「近江町市場寿し」の店先の写真もあり、市場での食事の様子が伝わってくる。

かき氷が好きなハルルさんは、続いていちごみるくを選んだ。すゞめの店頭にも「いちごみるく」の案内があり、写真には白と淡いピンクのかき氷が残る。見た目の第一印象よりもおいしく、こちらも満足できた。

海鮮丼とかき氷を楽しんで、夕方にはまだおなかが空かないほど。夜はどこで食べようかと、次のお店を考えていた。

おいしいものを重ねて、帰りの新幹線へ

旅を振り返った翌日の記録には、にぎり寿司や焼き魚、カニの甲羅を器にした料理、揚げ物、麺の一皿など、いろいろな食卓が残っている。「寿しと手造り料理 長八」ののれんと店先も、旅の写真の一つになった。

緑色と白のかき氷に、粉をまぶした角形のお菓子を添えた写真もある。最初のいちごみるくとは違う、もう一つの甘いものの思い出だ。食事の写真の合間には、木々に囲まれた石垣と白壁の門の景色も残る。

初めの鯖寿司を除けば、おいしいものばかりだったとハルルさんは振り返った。暑すぎず過ごしやすかったという、この時の金沢。帰りの新幹線を待ちながら、次はどこへ行こうかと考える、大満足の一泊二日になった。

この記録の写真

この記録の出典

haruru.1002の記録をもとにしています。